本記事はプロモーションを含みます

【2024年版】ベネチア空港のプライオリティパスラウンジを解説|マルコポーロラウンジ

ベネチア国際空港からドイツへ向かい際にプライオリティパスで利用可能な「マルコポーロラウンジ」を利用してきました。

今回は2024年最新版のマルコポーロラウンジの様子をブログ形式で詳しくご紹介していきます。

「フードの品揃えはどんな感じ?」「ラウンジは居心地が良い?」などなど、利用する前に気になるポイントを分かりやすくまとめるのでぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者 Yusukeの顔写真

Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Yusukeのプロフィールはこちら

\旅好きのあなたへ/

世界中の空港ラウンジ
タダで使い放題できる最強カード

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

ベネチア国際空港のプライオリティパスラウンジ概要

ラウンジの営業時間は5:00~22:00。

保安検査通過後、2階エリア内にあります。

天井から吊り下げられている標識

天井から吊り下げられている標識に「VIP LOUNGE」「Marco Polo Lounge」と記載する方向へ向かいましょう。

マルコポーロラウンジへのアクセス対象者

マルコポーロラウンジはプライオリティパスのほか、航空会社のビジネスクラスに搭乗される方の指定ラウンジにもなっています。

マルコポーロラウンジの入り口

マルコポーロラウンジは12歳未満の方であれば無料でラウンジを利用できる点は子連れの方に嬉しいポイント。

Yusuke

最新のプライオリティパス付きおすすめクレジットカードの紹介は
下記記事で詳しく解説しています。

関連記事>>プライオリティパス付きおすすめクレジットカード12枚を徹底比較【2024年12月版】

ベネチア国際空港で使えるプライオリティパスラウンジ内の様子

さて、ここからはマルコポーロラウンジ内の様子をご紹介します。

マルコポーロラウンジ内全体の様子

別角度から撮影したマルコポーロラウンジ全体の様子

ラウンジ内はこんな感じ。
座席数が多くゆったりとした時間を過ごせます。

一人ソファ席

一人ソファもゆったりとした作りで飛行機の離発着を眺めながら軽食やアルコールを楽しめます◎

ベニス国際空港

ラウンジの正面には駐機場があるので、迫力満点な飛行機を思う存分眺められます。

観葉植物の置かれたリラックススペース

観葉植物の置かれたリラックススペースの用意も。
こちらからバルコニーに出て外の空気を吸うことも可能です。

クワイエットルーム

静かに過ごしたい方向けに料理の持ち込み禁止のクワイエットルームありました。

ビデオ鑑賞ルーム

ビデオ鑑賞ルーム。
今回は時間が無く利用できませんでしたがシャワールームの用意もあります。

海外のシャワールームの場合、基礎化粧品セットやコームといったアメニティの用意が無いケースがほとんどなので、利用される場合は用意されることをおすすめします。

フードコーナー

マルコポーロラウンジの軽食

フードコーナーにはサンドイッチ系を中心とした軽食メニューが並びます。

マルコポーロラウンジのサンドイッチ

サンドイッチは定番の卵やツナマヨ、日本では珍しいツナとオリーブの入ったものが数種類置いてありました。
どれもクオリティが高い非常に美味しかったです。

また、ベネチア独自の文化であるバーカロ内で提供されるチケッティもありました!
スプリッツと一緒に楽しめば、ベネチア旅行の最後の思い出になること間違いなし!

マルコポーロラウンジのコロッケ

コロッケやクスクスのサラダなど。

マルコポーロラウンジのサラダ

サラダの用意もあるのが嬉しいポイント。
ドレッシングの用意はなく、オリーブオイルでいただくスタイルでした。

カットフルーツなど

フルーツはカットパインやバナナ、りんごなどが用意されていました。

スイーツ類

マフィン、ガトーショコラ、タルトなど。

デザート系も充実していますね。

パンやクッキーなど

パンやクッキー類の用意も。

ベネチア名物の波型のクッキーはブラックコーヒーの相性抜群◎

\世界中の空港ラウンジがタダで使い放題!/
22,000円の年会費が初年度0円

アルコールコーナー

マルコポーロラウンジのアルコールコーナー

アルコールコーナーではスタッフの方がカクテルなどのドリンクを作ってもらえます。

スタッフの方は非常にフレンドリーでした◎

スプリッツ

ベネチアが発祥と言われているスプリッツも作ってもらえますよ。

ソフトドリンク

ソフトドリンクのラインナップはこんな感じ。

空港内はボトルのお水でも500円近くするのでラウンジで無料でいただけるのはありがたい。

世界中の空港ラウンジがタダで使い放題できる究極のカードとは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。

ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....

 

分かります....

 

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

 

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!

 

プライオリティパスの料金体系

出典:プライオリティパス公式サイト

 

セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

 

そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用OK!

Yusuke

セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子

羽田空港TIAT LOUNGE

プライオリティパスで利用できる日本国内のラウンジやレストランは下記の通りです。

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田空港道頓堀くり田のステーキセット

成田空港では道頓堀くり田でステーキセットを無料で食べられる

 

Yusuke

2024年10月より、三菱UFJニコス・JCBカードで発行したプライオリティパスでの
空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるため、
セゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!

 

プライオリティパス付きクレジットカード主要4枚の比較

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。

・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス

東麻布鉄板焼き蘭麻の鉄板焼きコース

また、セゾンプレミアムレストランby接待日和を利用して高級鉄板焼きコース(24,000円)を半額で食べられます。

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
約1ヶ月後より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。

プライオリティパスはカード到着後、申請を行い、1週間程度で到着します。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高い傾向です。

 

ぜひセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、年末年始の帰省や海外旅行を楽しんでくださいね!

22,000円の年会費が初年度無料!

ベネチア国際空港のプライオリティパスラウンジは満足度が高い!

今回はベネチア国際空港内にあるマルコポーロラウンジを徹底レビューしてきました。

食事は軽食メニューが中心となりますが、どれもお酒に合うものばかりでクオリティが高いと感じました。

物価の高いベネチアで食費を浮かすために、ラウンジを活用するのは良い選択ではないでしょうか。

プライオリティパスを所有されている方はぜひ訪問してみてください!