本記事ではハノイ・ノイバイ国際空港国内線ターミナル内にあるロータスラウンジを徹底レビューしていきます!
「ラウンジ内の様子はどんな感じ?」「どんな軽食が提供されている?」などなど、訪問前に気になるポイントを分かりやすく解説しているので、ハノイからホーチミン・ダナン・フーコック島などへ行かれる方はぜひ参考にしてみてください。
Yusuke
- 28歳、都内在住
- ホテルステイは年間70泊以上
- これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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\旅好きのあなたへ/
世界中の空港ラウンジが
タダで使い放題できる最強カード
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ロータスラウンジのアクセス条件
ロータスラウンジを利用するためにはベトナム航空のビジネスクラスの搭乗客もしくはスカイチームのスカイプライオリティ・ゴールド会員以上である必要があります。
プライオリティパスではアクセスできないので注意してください。
ちなみに、プライオリティパスをお得に発行できるクレジットカードの紹介は下記記事で詳しく解説しています!
プライオリティパスの発行を検討されている方は要チェックです!
関連記事>>プライオリティパス付き人気クレジットカードを徹底解説!【2024年12月版】
ベトナム航空ビジネスクラス搭乗記はこちら
関連記事>>ベトナム航空ビジネスクラス搭乗記(羽田→ハノイ便)VN385便
ロータスラウンジへのアクセス方法
制限エリア内に入ると、上記のような看板があるので、看板を参考にしてラウンジの場所進みます。
ラウンジは3階に位置しており、ロータスラウンジの他、プライオリティパスで入室できるSONGHONGラウンジもあります。
ロータスラウンジ内の様子
それではロータスラウンジの中へ入っていきましょう。
ロータスラウンジ内は非常に開放的で広々とした空間。
羽田空港第二ターミナルにあるANAラウンジと同等ぐらいの広さかもしれません。
ソファ下には電源プラグも用意されており、スマホやパソコンの充電も可能。
ただし、エアコンが効いておらず、扇風機が回っているだけなので暑がりの方には居心地はかなり悪いかも。
ちなみにプライオリティパスラウンジのSONGHONGラウンジは冷房が効いていて快適な時間を過ごせました。
ロータスラウンジには一部の搭乗客のみ利用できるVIPラウンジがあり、こちらは冷房が効き、かつワンランク上の軽食やアルコールを楽しめるとのことでした。
ビジネスクラスの搭乗客もアクセス不可とのことだったので、スカイプライオリティの上級会員でなければ利用できないのかもしれません。
マッサージチェアも用意されており、リラックスした時間を過ごせます。
ロータスラウンジで提供される軽食&ドリンク
ラウンジ内にはビュッフェ台が用意されており、数十種類の軽食を楽しめます。
生春巻き。
野菜のグリルやパスタなど。
創作系の冷製サラダ。
トーストの上にチーズ・かにかま・オリーブをのせたやつ。
魚のすり身をのせた、ベトナム北部の郷土料理「バインクオン」。
スイカやドラゴンフルーツなどのカットフルーツ。
デザートはプリンや抹茶ケーキなどが用意されていました。
ヌードルステーションも併設されており、ビーフかチキンのフォーを楽しめます。
今回はチキンフォーを選択。
たっぷりのほぐされたチキンに香草が入っていて美味しい。
専門店にも負けないクオリティです。
お腹に余裕のある方はチキンとビーフを食べ比べしてみてください!
ドリンクコーナーにはソフトドリンク、
サイゴンビールなどが用意されていました。
アルコールはビールのみの用意です。
国内線のラウンジなので仕方ありませんね。
ちなみに、プライオリティパスラウンジで利用できるSONGHONGラウンジでは赤・白ワインが提供されていました。
世界中の空港ラウンジがタダで使い放題できる究極のカードとは!?
軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。
そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。
ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....
庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....
分かります....
しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。
なぜ、そんなことができるのか?
それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!
セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用OK!
セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。
関空ANAラウンジ
羽田空港TIAT LOUNGE
〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜
成田空港では道頓堀くり田でステーキセットを無料で食べられる
2024年10月より、三菱UFJニコス・JCBカードで発行したプライオリティパスでの
空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるため、
セゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス
また、セゾンプレミアムレストランby接待日和を利用して高級鉄板焼きコース(24,000円)を半額で食べられます。
楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
約1ヶ月後より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!
旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。
プライオリティパスはカード到着後、申請を行い、1週間程度で到着します。
私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。
プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高い傾向です。
ぜひセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、年末年始の帰省や海外旅行を楽しんでくださいね!
ロータスラウンジは暑くて居心地はイマイチ
今回はハノイからダナンへ向かう際にロータスラウンジを利用しました。
ロータスラウンジではさまざまなベトナム料理やフォーなどを堪能できます。
ただし、冷房設備が無く、暑さが苦手な人にとっては居心地の悪い空間かもしれません。
長居するというより、ビール1本とフォーを楽しんだらさっと退出するぐらいが良いと思いました。