【2025年最新】ホーチミンおすすめホテル12選！日本人向けを厳選！

ベトナム南部の玄関口・ホーチミンシティは、東南アジアを代表する人気観光地のひとつ。

近代的な高層ビルとフランス植民地時代の建築が融合した街並み、活気あるナイトマーケット、歴史的な観光スポットなど、見どころが満載です。

ホーチミンシティには、3つ星から5つ星まで、さまざまなグレードのホテルが揃っています。

この記事では、「立地の良さ」「設備・サービス」「コスパ」など、旅行スタイル別におすすめの最新ホテル12選を厳選してご紹介します。

空港からのアクセスが良いホテルや、観光に便利なエリアの宿泊施設をピックアップしているので、ホーチミン旅行のプラン作りにぜひご活用ください！

日本人向け！ホーチミンおすすめホテル12選！

2023年に開業したばかりで清潔！相鉄グランドフレッササイゴン【4つ星】

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コストパフォーマンスの良さを重視する人におすすめなのが、「相鉄グランドフレッササイゴン」です。

22.7～27.1平方メートルの客室の中から選べる仕組みで、ベッド以外にデスクやテーブルなども設置されています。

パジャマセットも用意されており、バスローブが苦手な人でもゆっくりと体を休められます。

残念ながらバスタブは一部の客室にしか付いていないので、バスタブを希望する場合は事前に客室タイプを確認しておきましょう。

また、「相鉄グランドフレッササイゴン」はアメニティ類が豊富で、歯ブラシのほか、日焼け止め、クレンジング、フェイシャルマスクなどのスキンケアアイテムも提供されています。

チェックインは早めの14時からとなっており、時間を有効活用して観光やショッピングを楽しめます。

設備やサービスが充実しているにもかかわらず4つ星ホテルの中では比較的リーズナブルな価格帯なので、出費を抑えたい人にとって便利なホテルです。

日本語OKのホテル・ ニッコー・サイゴン【4つ星】

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「ホテル・ ニッコー・サイゴン」は、40～69平方メートルの客室を取り揃えたホテルです。

ホーチミンシティの4つ星ホテルの中でも特に客室が広々としており、圧迫感のない快適な空間を実現しています。

客室はシックながらも温かみのある木目調を活かしたデザイン。

全客室にバスタブ付きなので、日本のホテルや自宅で寛いでいるようなリラックスした時間を過ごしたい人に最適。

また、サトウキビを原料とした歯ブラシ、カミソリ、コームなどのアメニティが付いており、環境への優しさも魅力です。

客室にパジャマは用意されていませんが、バスローブは備え付けられています。

なお、ホーチミン市立美術館、ホーチミン市博物館、タオダン公園、23/9パークといった人気観光地へアクセスしやすいのも大きなメリットです。

南国感を感じられるデザインが特徴のFusion Suites Sai Gon【4つ星】

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「Fusion Suites Sai Gon」は、1種類のスタンダードルームと3種類のスイートルームの中から選べる4つ星ホテル。

全体的に木目調を基調としており、コテージに滞在しているような気分を味わえます。

家具やリネンにはホワイトやアースカラーが採用され、落ち着いた雰囲気でありながらモダンな内装となっています。

スイートルームの種類が豊富で、一部の客室にはキッチンやバスタブが付いているのも特徴的。

壁一面が大きな窓になっている客室もあるため、ホーチミンシティの街並みや緑を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。

客室の広さは25～42平方メートルで、アメニティにはバスローブや歯ブラシが含まれます。

また、周辺にはレストランやカフェなども多く、現地での食事を楽しみたい場合に便利な立地です。

最寄りのホア・フン駅からも約1.9kmと徒歩圏内にあるため、公共交通機関を使って観光できるのもポイントです。

コスパ抜群で清潔感があるアコヤ サイゴンセントラルホテル【3つ星】

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3つ星ホテルの「アコヤ サイゴンセントラルホテル」では、さまざまな種類の客室を取り揃えています。

リーズナブルな窓なしの客室、コンパクト設計ながらも窓が付いた客室、開放感あふれるバルコニー付きの客室などがあり、予算とニーズに合わせて好みの客室を選べます。

ただし、広さは最もコンパクトなバジェットタイプで8平方メートル、最大のデラックスルームでも22平方メートルしかないので、客室でのんびりと寛ぎたい場合は要注意です。

客室にバスタブは付いておらず、歯ブラシやパジャマなどのアメニティも置かれていません。

一方でホーチミン市博物館、タオダン公園、ホーチミン市立美術館、ホーチミン高島屋などの観光地からは程近いため、ホテルステイよりも観光やショッピングを楽しみたい人に最適です。

立地抜群&コスパ抜群のThe Concept Hotel HCMC【3つ星】

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ホーチミン・シティの1区に位置する「The Concept Hotel HCMC- District 1」は、観光やショッピングに便利な立地の3つ星ホテルです。

ホーチミン高島屋、ベンタイン・ストリート・フード・マーケット、タオダン公園などが徒歩圏内にあり、お土産探し、食事、散策を楽しめます。

客室は17～30平方メートルとコンパクト設計ですが、北欧デザインを彷彿とさせるホワイトフローリングが特徴的。

バスルームにはシャンプーやボディーソープなどが備え付けてあり、一部の客室にはバスタブも付いています。

ただし、パジャマや歯ブラシは置いていないので、日本から持ってくるか現地調達を検討しましょう。

コンドミニアムタイプも完備のEMM ホテル サイゴン【3つ星】

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「EMM ホテル サイゴン」は、とにかく安い宿泊先を探している人にピッタリの3つ星ホテル。

利用するシーズンや曜日にもよるものの、2名1室利用で1万円以下の客室もたくさんあります。

客室の広さは25～70平方メートルで、フローリングやタイルの床が採用されています。

カーペットより汚れが目立ちにくく、小さな子どもを連れたファミリー層にもおすすめ。

注意点として、「EMM ホテル サイゴン」にはバスタブは付いていません。

アメニティに歯ブラシは付いているものの、パジャマやバスローブはないので日本から持参しましょう。

立地抜群のシェラトン サイゴン グランド オペラ ホテル【5つ星】

2024年1月に名称が変わった「シェラトン サイゴン グランド オペラ ホテル」は、元々は「シェラトン サイゴン ホテル & タワーズ」として知られていたホーチミンシティの高級ホテル。

オペラハウス、ノートルダム大聖堂広場、ホーチミン市博物館、ホーチミン市立美術館、ナロンワーフ、23/9パーク、タオダン公園、サイゴン動植物園といった人気スポットから徒歩圏内の場所にあり、滞在中に手軽に観光できるのが魅力です。

客室の広さは37～91平方メートルで、全客室にバスタブが完備されています。

モダンなデザインを採用しており、赤とグレーや青とグレーなど客室によって異なる雰囲気を持つのも特徴的。

また、歯ブラシ、ドライヤー、アイロン、バスローブなども用意されているので、日本から持って行く荷物を最小限に抑えられます。

ホーチミンで一番おすすめの高級ホテルのヒルトン サイゴン【5つ星】

広々とした部屋に泊まりたいなら、「ヒルトン サイゴン」がおすすめです。

スタンダードなデラックスルームでも40平方メートルとなっており、ホーチミンシティの5つ星ホテルの中でもひときわ広い客室を取り揃えています。

全ての客室にはデスクが備え付けられており、ビジネス目的での滞在にもおすすめ。

さらに、バスルームには大理石調の大きなバスタブも完備され、足を伸ばしてゆっくりと疲れを癒せます。

アメニティ類の充実度も高く、バスローブや歯ブラシが付いているのもメリットです。

また、レストランやカフェも多く集まるエリアなので、滞在中に現地での食事を楽しみたい人にもピッタリです。

オペラハウス、ホーチミン人民委員会庁舎、ユニオンスクエアからも近く、観光しやすい立地として人気を集めています。

関連記事>>ヒルトンサイゴン宿泊記！客室・プール・バーをブログレビュー！

コロニアル調のお部屋が特徴のパークハイアットサイゴン【5つ星】

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客室の内装にこだわるなら、「パークハイアットサイゴン」がイチオシです。

ホーチミンシティの5つ星ホテルの中でも特に高額なホテルではあるものの、各客室は高級感抜群。

ホワイトとライトベージュを基調としており、アンティーク調の家具が設置された王宮のような内装が印象的です。

バスルームには大きなバスタブ付きで、アメニティとしてバスローブと歯ブラシも備え付けられています。

また、シティービューとガーデンビューの客室を取り揃えており、広さは34～160平方メートルです。

ショッピング街として人気のドンコイ通りからは100ｍほどと近く、頻繁に買い物に出かけたい人にとって便利な立地。

さらに、ノートルダム大聖堂、中央郵便局、統一会堂も徒歩圏内に位置しており、観光しやすさも兼ね備えています。

館内にはレストラン、バー、スパなども設備も完備されているため、ラグジュアリーな空間でホテルステイを堪能できるのもメリットです。

マイナス点として挙げられるのが、日本語対応スタッフが常駐していない点。

ただし、親切なスタッフが親身に相談に応じてくれるため、高級ホテルならではの手厚いサポートを受けられます。

絶景を楽しむならヴィンパール・ランドマーク81・オートグラフ・コレクション【5つ星】

「ヴィンパール・ランドマーク81・オートグラフ・コレクション」は、景色の良さを重視する人におすすめの5つ星ホテル。

客室には床から天井までの大きな窓ガラスが付いており、シティービューを見渡せるのが特徴です。

大理石や木目調をデザインした客室はモダンかつ洗礼された印象で、高級ホテルならではのラグジュアリーな気分を味わえます。

バスタブはもちろん、歯ブラシやバスローブなども完備されているため、「お風呂に浸かって旅の疲れを癒したい」「できるだけ持って行く荷物を減らしたい」という人にもピッタリです。

客室タイプはシンプルなプレミアルームからゴージャスなプレジデンシャルスイートまであり、36～488平方メートルの広さを誇ります。

周辺にはヴィンコムランドマーク81やベンタイン市場などもあるものの、徒歩での観光は少し難しいエリアに位置しているので気を付けましょう。

関連記事>>【2025年版】Vinpearl landmark 81のクラブラウンジ・プラチナ特典・朝食をブログレビュー

立地抜群で朝食が美味しいルメリディアン サイゴン【5つ星】

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「ルメリディアン サイゴン」は、サイゴン川のすぐそばに位置する5つ星ホテル。

リバービューやシティービューの客室が完備され、広さは38～118平方メートルです。

ダークカラーのカーペットが採用されており、シックかつスタイリッシュな雰囲気が漂います。

黒を基調としたバスルームには深めのバスタブが設置され、中には湯船に浸かりながら美しい景色を楽しめる客室も。

歯ブラシやパジャマ代わりのバスローブもあり、アメニティを活用することで持参する荷物を減らせるのも嬉しいポイントです。

また、日本語に対応しているスタッフも常駐しており、英語やベトナム語でのやり取りに不安を感じる人でも安心して滞在できます。

シーズンや選ぶ客室にもよるものの、ホーチミンシティの5つ星ホテルの中では比較的リーズナブルな価格帯で泊まれるのも魅力です。

バブリー感満載のレベリーサイゴン【5つ星】

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43～126平方メートルの客室を完備する「レベリーサイゴン」は、写真映えする部屋に泊まりたい人におすすめの高級ホテルです。

フローリングのフロアには厚みのあるカーペットが敷かれており、ブルーやブラックなど客室によって異なるカラーで統一されています。

シャンデリアや天井画を施した豪華絢爛な客室もあるため、ラグジュアリーな写真を撮りたい場合にピッタリです。

客室は全てシティービューで、中にはパノラマを望める客室も。

また、大理石調のバスタブは広々としており、バスタブトレーが付いているのも嬉しいポイントです。

バスローブや歯ブラシも置かれているので、日本から持参する必要もありません。

なお、レベリーサイゴンの大きな特徴に、チェックインの時間が14時である点が挙げられます。

ホーチミンシティの高級ホテルのチェックインは15時が多いものの、レベリーサイゴンは1時間早い14時からチェックインOK。

タックストレードセンター、オペラハウス、ユニオンスクエアも近く、観光のしやすさも人気の理由です。

ホーチミンシティで最高のホテルステイを楽しもう！

ホーチミンシティで快適な時間を過ごすためにも、自分と相性の良いホテル選びが欠かせません。

ラグジュアリーホテル、コストパフォーマンスの良いホテル、日本語対応OKのホテルをはじめとするバリエーション豊富なホテルがあるので、ニーズや好みに合わせて最適なホテルを見つけましょう。