オバマ元米大統領や安倍元首相が宿泊したことでも有名なJWマリオットホテルハノイ。
今回はそんなJWマリオットホテルハノイに宿泊した際の様子をブログレビューとしてお届けしていきます。
「客室はどのような空間?」「マリオットプラチナエリート会員以上の特典は?」などなど、宿泊前に把握しておきたいポイントを丁寧に解説していくのでぜひ参考にしてみてください。
結論、ハノイへ旅行される際は1泊は絶対に泊まりたい、満足度の高いホテルでした!
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JWマリオットホテルハノイへチェックイン
ハノイ・ノイバイ国際空港からは車で40分程度の距離に位置しています。
世界中のVIPを招いてきたハノイを代表するラグジュアリーホテルということもあり、東南アジアのマリオット系列の中でもトップクラス。
JWマリオットホテルハノイのプラチナ特典
JWマリオットホテルハノイはマリオット系列のホテルのため、上級会員の方はさまざまな特典を受け取ることができます。
プラチナエリート会員以上の特典は下記の通りです。
・客室の無料アップグレード(お部屋の空き状況による)
・レイトチェックアウト16時まで(お部屋の空き状況による)
・エグゼクティブラウンジの利用(同伴者1名まで無料)
・アライバルギフト(1,000ptまたはホテルオリジナルギフト)
・50%のボーナスポイントを獲得
プラチナエリート以上だと、エグゼクティブラウンジの無料アクセス権があるのが嬉しい特典ですね。
さらにJWマリオットハノイのエグゼクティブラウンジは小さいお子さんの利用制限がないため、カクテルタイムも家族で楽しむことができます。
JWマリオットホテルハノイのプラチナ特典で入室できるエグゼクティブラウンジのレビューは下記記事で詳しくご紹介しています。
関連記事>>【2024年版】JWマリオットホテルハノイのエグゼクティブラウンジを徹底レビュー!
JWマリオットホテルハノイのレイクガーデンビュールーム
ベッドルーム
今回は高層階のエグゼクティブレイクビュールームへとアップグレードされました。
お部屋の広さは48m2とハノイ市内の高級ホテルの中でもゆったりとした作り。
JWマリオットらしくベージュやブラウンを基調とした上品なインテリアが高級感を感じさせてくれます。
窓からはレイクビューの眺望を一望できます。
ベッドサイドには一人掛けソファが用意。
オットマンもあるのでレイクビューを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
ウェルカムフルーツは桃でした。
ウェルカムフルーツが桃って珍しいかも。
冷蔵庫の中は有料のドリンクでびっしり。
奥行きもないため、持参した食べ物や飲み物を冷蔵するにはやや不向き。
コーヒーはネスプレッソマシーン。
引き出しの中にはコーヒーカプセルやカップなどが収納されています。
ティーバッグはホーチミン市内のマリオット系列「Vinpearl landmark 81オートグラフコレクション」と同じもの。
無料のミネラルウォーターはスタッフにリクエストすれば、無料で追加分をいただけます。
近年、環境配慮の一環として瓶タイプのミネラルウォーターの提供が多い中、ペットボトルタイプで提供されるので持ち運びに便利です。
バスルーム
シンクはシングルタイプ。
ホワイトカラーの大理石が高級感を演出しています。
バスタブは日本人に嬉しい肩までゆったりと疲れるタイプ。
シャワーはヘッドタイプとレインタイプの2種類。
水圧は申し分なし。
バスアメニティはJWマリオット共通のアロマセラピーアソシエイツ。
柑橘系の良い香りがする男性・女性問わず利用しやすいブランドでした。
ドライヤーは風力弱め。
JWマリオットに連泊されるような場合は日本から持参した方が良いかもしれません。
スリッパはJWロゴの入った高級感のあるタイプ。
耐久性はまずまずといった感じ。
バスローブはJWマリオットのロゴ、グリフォンが刺繍されたデザインのもの。
着心地はまぁまぁ。
JWマリオットクアラルンプール、JWマリオットソウルに宿泊した際も同じデザインだったのでJWマリオット系列のホテルでは共通のバスローブが用意されているのだと思います。
ジュニアスイートルームはこんな感じ
ちなみにジュニアスイートルームはこんな感じです。
お部屋の広さは90m2とマリオット系列のワンベッドスイートルームの中でも広めの作りになっています。
一人旅にはあまりにも広すぎる....
マリオットプラチナエリート会員のため、アップグレードによりジュニアスイートルームに宿泊できたのですが、どうしてもレイクビュールームに宿泊したかったため、通常のデラックスルームへ移動しました。
国内のマリオット系列だとアップグレードに渋いことが多いですが、プラチナエリート会員以上だとNUA(ナイトリー・アップグレード・アワード)を利用しなくても会員特典としてアップグレードされやすいので、ぜひ宿泊前にリクエストすることをおすすめします。
JWマリオットホテルハノイの館内施設
最後にホテル館内の施設を見ていきましょう。
プールエリア
プールエリアはホテル最上階に位置しています。
プールの広さはこれまでマリオット系列のホテルに宿泊した中でも最大級の広さ。
ハノイ市内のホテルでは珍しく、屋内プールとなっているため、天候に左右されずプールを楽しめます。
フィットネスエリア
フィットネスエリアでは有酸素運動マシーンからウェイトトレーニングマシーンまで充実のラインナップ。
レイクガーデンビューの景色を楽しみながらワークアウトができます。
サウナ施設
ホテル内の脱衣場の中にはサウナ施設も併設されています。
サウナーの方はぜひ利用してみてください!
ただし水風呂の用意がないのはマイナスポイント。
体を冷やすための製氷機の用意はあるため、なんとか体を冷やしましょう(笑)
ジャグジールーム。
キッズルーム
小さいお子さんを遊ばせることのできるキッズスペースも完備されています。
レイクガーデン
ホテル内にはレイクサイドガーデンズといった庭園があります。
夜の時間帯はバーベキューも楽しめるとのことで、家族連れやカップルでホテルステイされる際は利用しても良いかもしれません。
JWマリオットホテルハノイへの行き方
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でも、ご安心ください。
実は、1円も払わずにプライオリティパスを手に入れる方法があるのです。
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セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,600ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を無制限で利用OK!
「ビジネスカードって難しそう…」
「審査が厳しいのでは?」
そんな心配は無用です。
私自身、年収300万円程度の中小企業勤務時代に審査を通過しました。
プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、実は通過率は高い傾向です。
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。
羽田空港TIAT LOUNGE
成田空港 道頓堀くり田
仁川空港 スカイハブラウンジ
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードです。
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス
現在、10分に1枚のペースで申し込みが殺到している人気カード。
このままでは、初年度年会費無料などの特典が改悪される可能性も....。
「後で申し込もう」と思っているうちに、せっかくの特典がなくなってしまうかもしれません。
カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年の旅行を思う存分楽しんでくださいね!
JWマリオットホテルハノイはハノイが誇るラグジュアリーホテルだった!
ハノイ市内でワンランク上のホテルステイをしたいならJWマリオットハノイ一択でしょう。
マリオットポイントで無料宿泊を検討されている方は25,000pt~35,000ptの間で宿泊できるので非常にコスパが良いです。
ぜひJWマリオットホテルハノイに宿泊してみてはいかがでしょうか。