本記事では最新のJWマリオットシンガポールサウスビーチのエグゼクティブラウンジのレビューを徹底的に解説していきます!
「エグゼクティブラウンジ内の様子はどんな感じ?」「アフタヌーンティーやカクテルタイムのクオリティは?」などなど、宿泊前に気になるポイントを分かりやすく解説していきます。
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JWマリオットシンガポールサウスビーチのクラブラウンジ利用条件
クラブラウンジへ入室できる方は下記に該当する方です。
・クラブラウンジアクセス付きのお部屋に宿泊される方
・スイートルームに宿泊される方
・マリオットボンヴォイプラチナエリート以上の方
今回私はマリオットボンヴォイのプラチナエリート会員として、クラブラウンジを利用できました。
クラブラウンジは子供も利用可能?
・12歳以下の子供は19時以降の利用は不可。
・12歳以下の子供は親の同伴必須
12歳以下の子供は19時以降のクラブラウンジへの入室が認められていないため、子連れの方にはちょっと残念。
一方で、カップルや夫婦水入らずの旅で訪れる方にとっては19時以降、ゆったりとした時間を過ごせるはずです。
シンガポール市内のマリオット系列のラウンジ付きホテルだと、ウェスティンシンガポールやマリオットタンプサラザホテルなどもおすすめです。
関連記事>>【宿泊記】ウェスティンシンガポールのクラブラウンジ・プラチナ特典・客室をブログレビュー!
関連記事>>【宿泊記】シンガポールマリオットタンプラザのクラブラウンジ・朝食・プラチナ特典をブログレビュー
JWマリオットシンガポールサウスビーチのクラブラウンジ内の様子
エグゼクティブラウンジはホテル2階に位置しています。
ラウンジ内はポップで明るい雰囲気。
どちらかというと、Wホテルのようなデザイナーズ系のホテルを連想させるようなデザインになっています。
座席数は非常に多く、カクテルタイムの時間帯も座席数にはかなり余裕がありました。
ただし、2階という立地のため眺望は全く期待できません。
ラウンジ奥にはバーエリアも完備されており、カクテルタイムになるスタッフの方がオリジナルのカクテルやワイン・ビールなどを注いでくれます。
JWマリオットシンガポールサウスビーチのフードプレゼンテーション
JWマリオットシンガポールサウスビーチのフードプレゼンテーションのタイムスケジュールは下記の通りです。
朝食 | 6:30~10:30 |
アフタヌーンティー | 14:30~16:30 |
カクテルタイム | 17:30~19:30(料理の提供) 17:30~21:00(アルコールの提供) |
カクテルタイムのアルコールの提供時間が眺めに設定されているのでお酒好きには嬉しい設定◎
シンガポールはお酒が高いので外で飲まなくて良いので助かります。
アフタヌーンティー
アフタヌーンティーの時間帯になると、紅茶やコーヒーに合うスイーツやサンドイッチなどが提供されます。
みかんのスイーツ。
鶏肉を細かくほぐしたチキンフロスパンに卵のサンドイッチ。
ツナのサンドイッチも。
セリー。
ピスタチオのフィナンシェ。
野菜スティック。
スイカやマンゴー、ドラゴンフルーツなどのカットフルーツ。
マンゴーがクラブラウンジのメニューで提供されているのは珍しいですね。
プレーンスコーンとエッグタルト。
エッグタルトは濃厚なカスタードクリームでとっても美味しかった◎
レーズンに入ったスコーン。
出来立てサクサクで、クロテッドクリームとの相性抜群!
東南アジアのスーパーなどでよく見かける、伝統菓子。
クッキーやチップスなど。
以上がアフタヌーンティーで提供されていた軽食のラインナップです。
マリオット系列のホテルのトレンドとしてアフタヌーンティーの時間帯を廃止している中、アフタヌーンティーの時間帯が用意され、食事のラインナップも十分と言えます。
ちなみにアフタヌーンティーの時間帯はお酒は飲めません。
個人的にはコンラッドシンガポールセンテニアルのエグゼクティブラウンジもおすすめです!
関連記事>>【2025年版】コンラッド センテニアル シンガポールのエグゼクティブラウンジをブログレビュー
カクテルタイム
カクテルタイムで提供されるアルコールのラインナップはシンガポール市内のマリオット系列で一番の品揃え!
シンガポールは酒税が高いので値段を気にせず、色々なお酒を楽しめるのはポイントが高い!
ワインは赤・白がそれぞれ3種類。
スパークリングも1種類ありました。
そのほか、タイガービールのドラフトなど充実のラインナップです。
続いてはビュッフェコーナーを見ていきましょう。
ポテトサラダ、日本式ではなくごろっとしたじゃがいもをドレッシングで和えているようなもの。
そのほか、そばサラダにハムサラダ。
おこしの上にマグロが乗ったフィンガーフード、ミニパンケーキの上にクリームチーズとスモークサーモンが乗ったフィンガーフード。
両方とも白ワインが進むやつです!
卵サラダがのった軍艦、めかぶ?が包まれたなんちゃっていなり寿司。
ハード系のブレッドに
ホットミールコーナーは日本食が並びます。
こちらはサテーではなく、照り焼きの味付けがされた焼き鳥。
日本式の餃子。
味噌汁。
ライブキッチンコーナーでは、かつ丼が提供されていました。
ホテルのラウンジでカツ丼が提供されるのは初めてかも。
実際に提供されたのがこちら。
実際に食べてみると、これまた美味しい。
衣がさくさくしていいて、半熟卵との相性が抜群!
日本のクラブラウンジでもかつ丼提供するの悪くないと思います!
ヌードルコーナーではラーメンや春雨などをいただけます。
とんこつベースのヌードルをいただきました。
海外の人が勉強せずとんこつラーメンを作るとこんな味になるなぁといった味わいで、これは全く美味しくなかった。
あとはムース系のデザートがちょこっととカットフルーツが用意されていました。
JWマリオットシンガポールのカクテルタイムはアルコール・食事のラインナップが充実しており、満足度は高かったです。
物価の高いシンガポールでクラブラウンジが用意されているのは、旅費を削減できて良いと思います!
朝食
朝食もエグゼクティブラウンジでいただきました。
内容は東南アジアのマリオット系列にあるような料理のラインナップ。
今回はエグゼクティブラウンジでいただきましたが、空間よりも料理のラインナップにこだわりたい方はレストランの朝食会場で食べることをおすすめします。
オムレツコーナー。
シェフが出来立てのオムレツを作ってくれます。
トッピングにサーモンがあったのは珍しい。
ヌードルステーションではチキンベースもしくはラクサヌードルを楽しめます。
今回はチキンベースのヌードルを選択。
あっさりダシで飲んだ翌日の体に染みる味わい。
一般的なアメリカブレックファーストのラインナップ。
サラミ系。
スモークサーモンは臭みがなく、食べやすかった。
ヨーグルトやミューズリー。
カップに入ったヨーグルト。
カットフルーツ。
東南アジアのホテルでいちごが提供されているのは珍しい。
カットのマンゴーもありました。
デニッシュ系のパン。
クロワッサンは申し分なし。
発酵バターが効いていて、外はサクっ、中はふんわりとした美味しいクロワッサンでした。
エグゼクティブラウンジの朝食のため、料理のラインナップは少なめですが、静かな環境でいただける朝食に満足。
特にシンガポールの朝食の定番中の定番、おかゆはダシで味付けされ、白身魚も入っており、何杯でも食べたい一杯でした。
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カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年の旅行を思う存分楽しんでくださいね!
JWマリオットホテルシンガポールサウスビーチのクラブラウンジは満足度が高い!
今回はJWマリオットシンガポールサウスビーチのクラブラウンジをご紹介してきました。
アフタヌーンティー、カクテルタイム、朝食どのフードプレゼンテーションも満足度が非常に高かったです。
特にカクテルタイムで提供されるアルコールの種類の豊富さ・提供の時間が長いため、お酒好きの方は大満足すること間違いなし!
ぜひJWマリオットシンガポールサウスビーチに宿泊してラグジュアリーなホテルステイを楽しんでみてはいかがでしょうか。