
本記事では、2025年最新版のシェラトンインペリアルクアラルンプール(以下:シェラトンKL)の宿泊記をおとどけしていきます。
プラチナ特典・クラブラウンジ・朝食・スイートルームの様子を詳しく解説していきます!
結論、1泊10,000円台で宿泊できるにもかかわらず、非常に満足度の高い、コスパ最強ホテルでした◎
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シェラトンインペリアルクアラルンプールへチェックイン
ホテルのエントランスは豪華絢爛。
天井が高く、開放的な空間です。
1997年に開業されてるため、やや古さは感じます。
シェラトンインペリアルクアラルンプールのプラチナ特典
シェラトKLのマリオットボンヴォイプラチナエリート以上の特典は下記の通りです。
・お部屋のアップグレード(お部屋の空き状況による)
・シェラトンクラブアクセス(ラウンジ利用)
・ウェルカムギフト(1,000ポイント)
・滞在ごとに50%のボーナスポイント
・無料Wi-Fi
プラチナエリート会員以上だと、クラブラウンジへアクセスできたり、ウェルカムギフトとして2名分の朝食を選択できたりと、ワンランク上のホテルステイを楽しめますよ。
余談として、クアラルンプール国際空港にはプライオリティパスラウンジがあります!
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ビジネスカードという位置付けですが、フリーランスやサラリーマンの方も申し込みOK。
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関連記事>>プライオリティパス付き最安おすすめクレジットカードを徹底比較【2025年版】
シェラトンインペリアルクアラルンプールのクラブラウンジ
クラブラウンジはホテル38階に位置しています。
クラブラウンジはこじんまりとした作り。
エントランス同様にやや年季を感じる作り。
クアラルンプール市内のマリオット系列だと、ルメリディアンクアラルンプールのクラブラウンジはかなり開放感がある作りでした。
ラウンジからはKLタワービューが楽しめます。
ちなみに、KLタワーの右側に位置する世界第二位の高さを誇るムルデカ118には、2025年内に開業予定のパークハイアットクアラルンプールが入居しています。
ティータイム
シェラトンKLではアフタヌーンティーの設定はありませんが、カクテルタイム以外の時間帯はティータイムに設定されており、カットフルーツやスナックがいただけます。
ミートパイ。
カクテルタイム
カクテルタイムは17:30~19:30。
アルコール類から簡単な軽食が提供されます。
マレーシアはイスラム国家のため、お酒が高いのでラウンジ内で飲み放題できるのは嬉しいポイント。
リキュール類など。
炭酸水も用意されているため、ハイボールも楽しめます。
サンドイッチやシーザーサラダラップなど、小腹を満たすような軽食のラインナップです。
スイーツも充実しています。
ホットミールはヤンニョムチキン、ミートボール、鶏の唐揚げなど。
クリームまんのような点心もありました。
エッグタルト。
シェラトンブランドにしては充実のラインナップと言えるのではないでしょうか。
スタッフの方も親切な方が多く、非常に居心地の良いラウンジでした。
シェラトンインペリアルクアラルンプールのスイートルーム
今回は一番スタンダードなお部屋を予約しましたが、プラチナエリート会員のアップグレードが適用され、1ベッドスイートルームへアップグレードされました。
お部屋の広さは84m2とかなりゆったりとした作り。
一人で過ごすには広さを持て余してしまいます(笑)
リビングルームもゆったりとした作りです。
1997年に開業していますが、リノベーションされており、客室の年季はあまり感じません。
テレビも大きい。
NetflixやYouTubeなどは見れません。
ネスプレッソマシーンの用意はなし。
30階からの眺望は申し分なし。
夜景はこんな感じ。
バスルームはおそらく開業当初同じ仕様です。
スイートルームのバスルームは洗い場付きなので日本人には使いやすい作り。
バスアメニティーはシェラトン共通の「GILCHRIST&SOAMES」。
パウダールームもあります。
バスローブはかなり厚手。
夜も暑い、東南アジアでは着心地はやや悪い。
ドライヤーの風量は申し分なし。
余談として、JWマリオットKLのドライヤーはかなり低品質なので、宿泊予定の方は自宅から持参されることをおすすめします。
シェラトンインペリアルクアラルンプールの朝食
朝食はクラブラウンジでは利用できません。
ホテル2階にあるレストランでいただきます。
料理のラインナップは東南アジアのマリオット系列のホテルによく提供されているようなメニューが多く、ワクワク感は特にありませんでした。
味に関しては一定満足度できるクオリティです。
エッグステーションでは出来立てのオムレツや目玉焼きをいただけます。
好きな具材と麺を選べるヌードルステーションもあります。
スモークサーモンやスモーク鯖もあります。
マレーシアはチャイニーズ系も多いことから、中華料理も充実しています。
朝食のクオリティを重視される方はセントレジスKLやWクアラルンプールをおすすめします。
シェラトンインペリアルクアラルンプールのプールエリア
プールエリアは南国感を感じさせます。
シェラトンインペリアルクアラルンプールへの行き方
KLセントラル駅からはGrabを使って20分程度の距離です。
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セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、プライオリティパスを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を無制限で利用OK!
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そんな心配は無用!
セゾンプラチナビジネスカードはサラリーマンやフリーランスの方も申し込みOK。
私自身、年収300万円程度の中小企業勤務時代に審査を通過しました。
プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、通過率は高い傾向にあるようです。
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。

羽田空港TIAT LOUNGE
成田空港 道頓堀くり田
仁川空港 スカイハブラウンジ
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費16,000円 税込)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス
・ABEMAプレミアム1ヶ月間無料
・毎週木曜日TOHOシネマズの映画が大人1,200円で鑑賞可能
現在、10分に1枚のペースで申し込みが殺到している人気カード。
このままでは、初年度年会費無料などの特典が改悪される可能性も....。
カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年のゴールデンウィークや夏休みの旅行を存分に楽しんでくださいね!
まとめ
今回はシェラトンインペリアルクアラルンプールの宿泊レビューをお届けしてきました。
年季の入ったホテルですが、宿泊費が1泊15,000円以下で宿泊できることが多く、コスパの良いホテルだと思います。
クアラルンプールでマリオット系列のホテルを探されている方はぜひ宿泊してみてはいかがでしょうか。