バンコクからチェンマイへ行く際にスワンナプーム国際空港、国内線ターミナル内にあるプライオリティパスラウンジを利用してきました。
本記事ではスワンナプーム国際空港国内線のプライオリティパスで入室できるロイヤルシルクラウンジをレビューしていきます。
バンコクからプーケット・サムイ島・チェンマイなどに行かれる方はぜひ参考にしてみてください。
Yusuke
- 27歳、都内在住。
- ホテルステイは年間70泊以上。
- これまで発行したクレジットカードは30枚以上。
- Yusukeのプロフィールはこちら。
\旅好きのあなたへ/
世界中の空港ラウンジが
タダで使い放題!!
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スワンナプーム空港の国内線はタイ航空のラウンジを利用できる!
スワンナプーム国際空港の国内線を利用される場合、プライオリティパスでタイ航空のロイヤルシルクラウンジを利用できます。
ラウンジは国内線出発エリアの2階、到着ゲートA2の向かい側に位置しています。
国内線のコンコースには、上記のようにラウンジの場所を示す看板が至るところに用意されているため、迷うことなくラウンジへ向かうことができます。
国際線のプライオリティパスラウンジは下記記事で詳しく解説しています。
関連記事>>【2024年版】スワンナプーム空港エールフランス・KLMスカイラウンジ訪問レビュー
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関連記事>>スワンナプーム国際空港のミラクルラウンジ訪問記|プライオリティパスで入室可能
余談として、プライオリティパスをお得に発行できるクレジットカードの紹介は下記記事で詳しく解説しています!
プライオリティパスの発行を検討されている方は要チェックです!
関連記事>>プライオリティパス付き人気クレジットカードを徹底解説!【2024年9月版】
ロイヤルシルクラウンジ内の様子
それではロイヤルシルクラウンジの中を見ていきましょう。
ラウンジ内はゆったりとした作り。
私が利用したのは休日のお昼の時間帯でしたが、人で混雑することなく、搭乗時刻までプライベートな時間を過ごせます。
ソフトドリンクコーナー。
撮影をし忘れてしまいましたが、シンハービールやワインといったアルコール類も常備されています。
タイ航空のロイヤルシルクラウンジは、国内線ラウンジにもかかわらずフードが非常に充実しています。
日系のエアラインももう少し頑張ってほしいところ...
サラダコーナーやフルーツコーナー。
フルーツは南国らしく、パイナップル・すいか・パパイヤが用意されていました。
ホットミールも充実しています。
鶏肉の料理。
グリーンカレー。
辛いもの好きにはたまりませんね。
ご飯と中華風の味付けがされたちんげん菜としいたけ。
魚の南蛮系の料理。
チキンスープ。
スイーツコーナー。
サンドイッチはラップで個包されていて、食べやすい。
デザートにはアイスクリームも用意されていますよ!
さすがエアラインのラウンジですね!
パンコーナー。
タイの代表的なカップヌードル「ママー」も用意されています。
スワンナプーム空港のタイ航空国内線ラウンジ
朝からいいな
日系もラウンジ頑張って欲しい pic.twitter.com/ZlJePLJ1ge— omeiru_ENL (@Y_kuriemon) January 27, 2024
スワンナプーム空港のタイ航空国内線ラウンジ
朝からいいな
日系もラウンジ頑張って欲しい pic.twitter.com/ZlJePLJ1ge— omeiru_ENL (@Y_kuriemon) January 27, 2024
SNS上でロイヤルシルクラウンジの投稿を見ると、ラウンジを利用して満足度の高い方が多いようです。
世界中の空港ラウンジが無料で使い放題できる方法とは!?
軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。
そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。
ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....
庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....
分かります....
しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。
なぜ、そんなことができるのか?
それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!
セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。
関空ANAラウンジ
羽田空港TIAT LOUNGE
〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜
成田国際空港 | ・IASS Executive Lounge ・I.A.S.S Superior Lounge -NOA- ・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo- ・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き) ・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー) ・肉料理 やきすき やんま(3,400円相当のセットメニュー) ・Japanese Grill & Craft Beer | TATSU(3,400円相当のセットメニュー) |
羽田国際空港(国際線) | ・TIAT LOUNGE ・Sky Lounge South |
羽田エアポートガーデン | ・All Day Dining Grande Aile(レストラン) |
羽田国際空港(国内線) | ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引) ・Power Lounge South ・Power Lounge Central ・Power Lounge North ・Airport Lounge South |
関西国際空港 | ・ANAラウンジ ・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」 ・カードメンバーズラウンジ 「金剛」 ・カードメンバーズラウンジ 「六甲」 ・ぼてぢゅう(3,400円割引) ・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引) |
大阪国際空港 (伊丹空港) | ・大阪エアポートワイナリー |
中部国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・プラザ・プレミアム・ラウンジ ・セントラルグローバルラウンジ ・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット) ・くつろぎ処(温泉&レストラン) ・海膳空膳(レストラン) ・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン) |
福岡国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・ラウンジ福岡 |
鹿児島空港 | ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引) |
注目点として、ANAラウンジやKALラウンジ(大韓航空)など、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。
また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうやカフェラウンジNODOKAなど空港内にある施設を無料で利用できる点も魅力的!
2024年10月より、三菱UFJニコスやJCBカードで発行したプライオリティパスでの空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるためセゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような総額180万円以上の魅力的な特典も付帯されています。
・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(月額132,000円×6ヶ月分)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金220,000円、年会費198,000円)
・コンシェルジュサービス
とりあえずカードを発行して、1年以内の解約もOK!
楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
2025年より年5回までの利用制限になるため、早めのカード切り替えがおすすめ!
セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でも申し込み可能なのでご安心ください。
私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。
プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。
旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。
キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!
国内線のラウンジも満足度は高かった!
今回はバンコクスワンナプーム国際空港のロイヤルシルクラウンジのレビューをおとどけしてきました。
ラウンジ内は高級感があり落ち着いた雰囲気であるだけでなく、軽食のラインナップも充実しているため、早めに空港に到着してラウンジ内でのんびり過ごすには最適な環境だと思います。
ぜひプライオリティパスを利用して快適なひとときをお楽しみください。