バンコクからチェンマイへ行く際にスワンナプーム国際空港、国内線ターミナル内にあるプライオリティパスラウンジを利用してきました。
本記事ではスワンナプーム国際空港国内線のプライオリティパスで入室できるロイヤルシルクラウンジをレビューしていきます。
バンコクからプーケット・サムイ島・チェンマイなどに行かれる方はぜひ参考にしてみてください。
\旅好きのあなたへ/
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無料で使い放題になる最強クレカ!
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スワンナプーム空港の国内線はタイ航空のラウンジを利用できる!
スワンナプーム国際空港の国内線を利用される場合、プライオリティパスでタイ航空のロイヤルシルクラウンジを利用できます。
ラウンジは国内線出発エリアの2階、到着ゲートA2の向かい側に位置しています。
国内線のコンコースには、上記のようにラウンジの場所を示す看板が至るところに用意されているため、迷うことなくラウンジへ向かうことができます。
国際線のプライオリティパスラウンジは下記記事で詳しく解説しています。
関連記事>>【2025年版】スワンナプーム空港エールフランス・KLMスカイラウンジ訪問レビュー
関連記事>>【2025年版】スワンナプーム空港ターキッシュエアウェイズラウンジを訪問レビュー
関連記事>>スワンナプーム国際空港のミラクルラウンジ訪問記|プライオリティパスで入室可能
プライオリティパスを新規で発行予定の方は初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))のセゾンプラチナビジネスアメックスが断然おすすめ!
プライオリティパスのプレステージ会員に無料でなれるだけでなく、空港レストランも使い放題!
ビジネスカードという位置付けですが、フリーランスやサラリーマンの方も申し込みOK。
楽天プレミアムカードの切り替えにもおすすめです!
関連記事>>プライオリティパス付きおすすめクレジットカードを徹底比較【2025年版】
ロイヤルシルクラウンジ内の様子
それではロイヤルシルクラウンジの中を見ていきましょう。
ラウンジ内はゆったりとした作り。
私が利用したのは休日のお昼の時間帯でしたが、人で混雑することなく、搭乗時刻までプライベートな時間を過ごせます。
ソフトドリンクコーナー。
撮影をし忘れてしまいましたが、シンハービールやワインといったアルコール類も常備されています。
タイ航空のロイヤルシルクラウンジは、国内線ラウンジにもかかわらずフードが非常に充実しています。
日系のエアラインももう少し頑張ってほしいところ...
サラダコーナーやフルーツコーナー。
フルーツは南国らしく、パイナップル・すいか・パパイヤが用意されていました。
ホットミールも充実しています。
鶏肉の料理。
グリーンカレー。
辛いもの好きにはたまりませんね。
ご飯と中華風の味付けがされたちんげん菜としいたけ。
魚の南蛮系の料理。
チキンスープ。
スイーツコーナー。
サンドイッチはラップで個包されていて、食べやすい。
デザートにはアイスクリームも用意されていますよ!
さすがエアラインのラウンジですね!
パンコーナー。
タイの代表的なカップヌードル「ママー」も用意されています。
スワンナプーム空港のタイ航空国内線ラウンジ
朝からいいな
日系もラウンジ頑張って欲しい pic.twitter.com/ZlJePLJ1ge— omeiru_ENL (@Y_kuriemon) January 27, 2024
スワンナプーム空港のタイ航空国内線ラウンジ
朝からいいな
日系もラウンジ頑張って欲しい pic.twitter.com/ZlJePLJ1ge— omeiru_ENL (@Y_kuriemon) January 27, 2024
SNS上でロイヤルシルクラウンジの投稿を見ると、ラウンジを利用して満足度の高い方が多いようです。
国際線のロイヤルオーキッドラウンジの様子は下記記事で詳しく解説しています!
関連記事>>【2025年版】タイ航空ロイヤルオーキッドラウンジ・プレステージ訪問レビュー|スワンナプーム国際空港
世界中の空港ラウンジが無料で使い放題になる最強クレカとは!?
・空港での待ち時間を、快適で贅沢な時間に変えたい....
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そんな願いを叶えるのが、プライオリティパスです。
世界約1,600ヶ所以上の空港ラウンジやレストランを無料で利用できるこのサービスは、旅好きにとって夢のような特典。
ただし、空港ラウンジ・レストランを無制限で利用できるプレステージ会員の場合、日本円で約70,000円の年会費を支払わなければなりません....
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でも、ご安心ください。
実は、1円も払わずにプライオリティパスを手に入れる方法があるのです。
その秘密は、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®カードにあります。
セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,600ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を無制限で利用OK!
ちなみにプライオリティパス利用で大人気だった楽天プレミアムカードはプライオリティパスラウンジのアクセスが年5回までの利用かつ空港レストランが利用不可になりました。
そのため、楽天プレミアムカードの切り替えとしてもおすすめ!
「ビジネスカードって難しそう…」
「審査が厳しいのでは?」
そんな心配は無用!
セゾンプラチナビジネスカードはサラリーマンやフリーランスの方も申し込みOK。
私自身、年収300万円程度の中小企業勤務時代に審査を通過しました。
プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、実は通過率は高い傾向です。
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。

羽田空港TIAT LOUNGE
成田空港 道頓堀くり田
仁川空港 スカイハブラウンジ
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費16,000円 税込)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス
・ABEMAプレミアム1ヶ月間無料
現在、10分に1枚のペースで申し込みが殺到している人気カード。
このままでは、初年度年会費無料などの特典が改悪される可能性も....。
カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年の旅行を思う存分楽しんでくださいね!
国内線のラウンジも満足度は高かった!
今回はバンコクスワンナプーム国際空港のロイヤルシルクラウンジのレビューをおとどけしてきました。
ラウンジ内は高級感があり落ち着いた雰囲気であるだけでなく、軽食のラインナップも充実しているため、早めに空港に到着してラウンジ内でのんびり過ごすには最適な環境だと思います。
ぜひプライオリティパスを利用して快適なひとときをお楽しみください。