今回は2024年に宿泊したアロフトバンコクスクンビットの宿泊記をお届けしていきます。
「プラチナ特典は?」「客室や朝食のクオリティは?」などなど、気になるポイントをわかりやすく解説しているので宿泊を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
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アロフトスクンビットにチェックイン
今回はスワンナプーム国際空港からGrabを利用してホテルへ。
車で40分程度でホテルへ到着。
ロビーは吹き抜けた仕様になっており、開放感があります。
階段を上がると、XYZBarというバーがあります。
ホテル周辺はバーが数多く連なっており、夜の時間帯になると、かなり騒がしいです。
静かに過ごされたい方は事前リクエストとして高層階へのアップグレードのお願いをしときましょう。
アロフトバンコクスクンビットのプラチナ特典
アロフトバンコクスクンビットのプラチナ特典は下記の通りです。
・ウェルカムギフト(500ポイントo飲食アメニティor2名分軽食)
・滞在ごとに50%のボーナスポイント
・無料Wi-Fi
アロフトブランドということもあり、クラブラウンジの用意はありません。
バンコク市内でクラブラウンジを使えるホテルを探している方は下記のようなホテルをおすすめします。
アロフトバンコクスクンビットの客室
今回は20階の高層階のお部屋にアサインいただきました。
お部屋の広さは32m2と、大阪や東京のアロフトホテルと比較するとゆったりした作りです。
高層階ということもあり、静かに過ごせました。
ワーキングデスク&チェアも用意されているので、ビジネス利用にも最適です。
無料のミネラルウォーターは瓶タイプ。
ホテルへリクエストすれば何本でもいただけます。
冷蔵庫の中は有料のドリンクがびっしり収納されており、使い勝手が悪い....
同価格帯でお部屋の清潔感を重視するなら、
2023年に開業したばかりのコートヤードバンコクスクンビット20をおすすめします。
お部屋からの眺望はこんな感じ。
窓からはスクンビットの景色を一望できます。
ベッドは若干柔らかめ。
普段からマリオットやウェスティンブランドに宿泊されている方には寝心地は悪いかもしれません。
ベッドサイドにはBluetoothスピーカー付きの目覚まし時計があります。
水回りはこんな感じ。
清掃が行き届いており、清潔感があります。
広さもあるため、使い勝手が良い。
歯ブラシや髭剃りといった基礎アメニティセットは用意されています。
シャワールーム。
アロフトバンコクスクンビットの場合、スイートルーム以外はバスタブの用意はありません。
シャワーはアメリカのホテルなどでよく見かける固定式タイプ。
水圧は弱めでシャワーに時間がかかります。
バスアメニティはアロフトブランド共通の「drybar」
アロフトバンコクスクンビットの朝食
アロフトバンコクの朝食はビュッフェ形式。
サラダコーナー。
ちなみにスモークサーモンの用意はありませんでした。
イングリッシュ部レックファーストの基本メニュー。
グリル野菜。
エッグステーションでは、エッグベネディクト、アボカドトースト、タイ風オムレツと3種類の中から好きなものを選べます。
今回はアボカドトーストを選択。
バゲットをバターで焼いており、濃厚なアボカドソースとの相性抜群!
マリオット系列ということもあり、朝食のクオリティには安定感があります。
洋食だけでなく、日本食・中華・韓国料理と多国籍の料理が提供されている点もポイントが高いと思いました!
朝食付きのプランをつけるかどうか迷っている方は、絶対につけるようにしましょう!
アロフトバンコクスクンビットの各種施設
プールエリア
こぢんまりとしていますが、外にプールエリアも用意されています。
木々と調和された空間はリラックスできますよ。
プール横にはプールバーもあり、キンキンに冷えたビールをプールサイドで楽しめます。
フィットネスエリア
こちらもこぢんまりとした作りですが、24時間利用可能なフィットネスエリアも完備されています。
アロフトバンコクスクンビットの行き方
アロフトバンコクスクンビットの最寄り駅はBTSナナ駅。
ただし、駅までは徒歩10分程度の距離があります。
ホテルから駅へ向かう場合はトゥクトゥクの送迎があるので積極的に活用するようにしましょう。
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セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,600ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を無制限で利用OK!
「ビジネスカードって難しそう…」
「審査が厳しいのでは?」
そんな心配は無用です。
私自身、年収300万円程度の中小企業勤務時代に審査を通過しました。
プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、実は通過率は高い傾向です。
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。
羽田空港TIAT LOUNGE
成田空港 道頓堀くり田
仁川空港 スカイハブラウンジ
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードです。
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス
現在、10分に1枚のペースで申し込みが殺到している人気カード。
このままでは、初年度年会費無料などの特典が改悪される可能性も....。
「後で申し込もう」と思っているうちに、せっかくの特典がなくなってしまうかもしれません。
カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年の旅行を思う存分楽しんでくださいね!
アロフトスクンビットはコスパ抜群のホテル!
今回はアロフトスクンビットソイ11の宿泊記をおとどけしてきました。
お部屋も比較的広く、朝食のクオリティも高かったので、ホテルステイよりもバンコク市内の観光を思いっきり楽しみたい!という方にはおすすめです!
また、1泊12,000円〜15,000円台で宿泊できるため、マリオットの修行用ホテルとしての活用もおすすめ。
ぜひ宿泊されてみてはいかがでしょうか。