本記事はプロモーションを含みます

I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-虚空をブログレビュー!プライオリティパスOK

今回は成田空港第2ターミナル内にあるプライオリティパスラウンジ「I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-」に訪問した際のブログレビューをお届けしていきます。

「ラウンジ内の様子はどんな感じ?」「提供される食事やアルコールの内容は?」などなど、事前に知っておきたいポイントを丁寧に解説していくのでぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者 Yusukeの顔写真

Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Yusukeのプロフィールはこちら
  • Xにて旅に関する情報を毎日発信中!

I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-虚空の基本情報

I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-の入口

詳細
場所 成田空港第2ターミナル  国際線出発エリア4階(制限区域内)
営業時間 午前7時30分~午後9時
※最長2時間まで滞在可能
休業日 年中無休
特典 軽食・アルコール
同伴者 発行元のカードの条件に基づく
シャワールーム なし

滞在時間は2時間以内とされており、入室時に退出時間が記載された紙が渡されます。

Yusuke

プライオリティパスの切り替え・新規発行予定の方は初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))のセゾンプラチナビジネスアメックスが圧倒的におすすめ!

プライオリティパスのプレステージ会員に無料でなれるだけでなく、空港レストランも使い放題!

ビジネスカードという位置付けですが、フリーランスやサラリーマンの方も申し込みOK。

私は20代、中小企業勤務、年収300万円程度で審査に通過しました!

審査通過率は比較的高いのかも!

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの詳細は下記記事で詳しく解説しています!

関連記事>>プライオリティパス付き最安おすすめクレジットカードを徹底比較【2025年4月版】

I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-虚空内の様子

kocooラウンジへの看板

-KoCoo-ラウンジは成田空港第2ターミナル北側出国審査場から向かうのが最も近いです。

ラウンジは空港4階にあります。

-KoCoo-ラウンジのお隣はエミレーツラウンジ。

日本では成田国際空港のみ用意されています。

いつかエミレーツ航空のビジネスクラス・ファーストクラスに搭乗して優雅にドバイへ渡航したいものです。

ラウンジ内はこんな感じ。

黒やグレーを基調としたシックで落ち着いたデザイン。

JALサクララウンジやANAラウンジなどと比較すると、広さはなく座席数も少なめなので、時間帯によってはラウンジに入るために待ち時間が発生すると思います。

窓側の座席はデスクワークがしやすいような作り。

窓側といっても滑走路ビューではなく、室外機ビューとなっています。

眺望は期待できないので残念。

I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-虚空内で提供される軽食&アルコール

それでは軽食コーナーを見ていきましょう。

軽食のラインナップは「和」をコンセプトにしたラウンジということもあり、和食系のメニューが多め。

ホットミールはグリル野菜、焼きそば、たこ焼き。

こちらのメニューは第1ターミナルの「IASS SUPERIOR LOUNGE 希和 -NOA-」にもありました。

お味噌汁のマシーン。

副菜はひじき、かぼちゃのポテトサラダ、お漬物。

ビールのおつまみに最適なミックスナッツと枝豆。

デザートはみたらし団子と抹茶のくずもち。

味噌汁や副菜などのメニューはあったにもかかわらず、ご飯ものが用意されていないのはちょっと残念でした。

SNSで情報を見てみてると、別の日では焼きおにぎりやそばの提供もあったようです。

 

和風カレーが提供される日もあり。
やっぱり空港ラウンジの軽食メニューの定番といえばカレーですよね!

成田空港道頓堀くり田のステーキセット

道頓堀くり田のランプステーキ

ただ日本国内のプライオリティパスラウンジの軽食のラインナップはチープと言わざるを得ないですね...

この内容であれば、第2ターミナル内のJAPANフードコート内にある道頓堀くり田でお好み焼きやランプステーキなど、しっかり食事を摂ってから、-KoCooでお酒と軽い軽食を楽しむといった流れの方が満足度は高いと思います。

Yusuke

個人的な感想として道頓堀くり田のランプステーキはお肉がパサパサしていてあまり美味しくなかったです。
無難にお好み焼きセットの注文をおすすめします。お肉がどうしても食べたい方はどうぞ。

 

ここからはアルコールコーナー。

生ビールサーバーのマシーンはアサヒ。

ビールサーバーで酎ハイも飲めます。

ワインコーナーには北海道産の赤・白ワイン、日本酒などがあります。

和をコンセプトにしたラウンジということもあって、北海道産のワインを用意しているのだと思います。

ウイスキーやブランデーといったリキュール系の用意はありませんでした。

世界中の空港ラウンジが無料で使い放題になる最強のクレジットカードとは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

・空港での待ち時間を、快適で贅沢な時間に変えたい....
・旅のスタートを、特別なひとときにしたい....
・美味しいご飯やアルコールを無料で楽しみたい....

そんな願いを叶えるのが、プライオリティパスです。

世界約1,700箇所以上の空港ラウンジやレストランを無料で利用できるこのサービスは、旅好きにとって夢のような特典。

ただし、空港ラウンジ・レストランを無制限で利用できるプレステージ会員の場合、日本円で約70,000円の年会費を支払わなければなりません....

サラリーマンで約70,000円もする年会費なんて支払えない....

大丈夫です。ご安心ください。

実は、1円も払わずにプライオリティパスを手に入れる方法があるのです。

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

その秘密は、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))で発行できるセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®カードにあります。

セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、プライオリティパスを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を無制限で利用OK!

Yusuke

「ビジネスカードって難しそう…」
「審査が厳しいのでは?」

そんな心配は無用!

セゾンプラチナビジネスカードはサラリーマンやフリーランスの方も申し込みOK。

私自身、年収300万円程度の中小企業勤務時代に審査を通過しました。
プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、通過率は高い傾向にあるようです。

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。

TIATLOUNGE内の様子

羽田空港TIAT LOUNGE

成田空港道頓堀くり田のステーキセット

成田空港 道頓堀くり田

仁川空港スカイハブラウンジ

仁川空港 スカイハブラウンジ

2025年版プライオリティパス比較表

参考として、プライオリティパスを発行できるクレジットカードの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレジットカードと比較しても魅力的なカードです。

また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。

・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費16,000円 税込)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス
・ABEMAプレミアム1ヶ月間無料
・毎週木曜日TOHOシネマズの映画が大人1,200円で鑑賞可能

現在、10分に1枚のペースで申し込みが殺到している人気カード。

このままでは、初年度年会費無料などの特典が改悪される可能性も....。

セゾンプラチナビジネスアメックスカードについて説明したオリジナル作成のマンガ画像

カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年のゴールデンウィークや夏休みの旅行を存分に楽しんでくださいね!

\総額100万円以上相当の特典付き!

I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-虚空で快適な時間を過ごそう!

今回はI.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-の訪問記をお届けしていきました。

ラウンジ内の座席数には限りがあるため、年末年始や連休といった日には大混雑しそうな予感。

また軽食のラインナップも少なめなので、がっつり食事を楽しむというよりも、アルコールを少し嗜んだり、出発まで仕事に集中したりといった使い方が向いているのではないかと思いました。

とはいえ、プライオリティパスを所有していれば無料で利用できるので大変有り難かったです。