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【2025年版】Wバンコク宿泊記|プラチナ特典・朝食・プール・客室をブログレビュー

Wバンコクへ滞在した際の様子をブログ形式でお届けしていきます。

「客室」「朝食」「プール」「マリオットボンヴォイ、ゴールド会員・プラチナエリート会員特典」など、宿泊前に気になるポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

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Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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Wバンコクへチェックイン

スワンナプーム国際空港からGrabを利用して40分ほどで到着。

料金は1,500円程度。

館内はWホテルらしく、パープルカラーを基調としたド派手な空間が広がります。

今回の宿泊はマリオットポイントを使用して無料宿泊しました。

さすが東南アジア。
たった21,000ptでも憧れのラグジュアリーホテルへのホテルステイが実現してしまいます。

マリオットポイントを効率的に貯めたい方はマリオットアメックスカードの発行がマスト。

Yusuke

ちなみに、2025年版バンコクのおすすめ高級ホテルは下記記事で詳しく解説しています!

関連記事>>【2025年最新】バンコクおすすめ高級ホテル13選!日本人向けのホテルを厳選!

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マリオットボンヴォイエリート会員特典

Wバンコクのゴールドエリート会員特典、プラチナエリート以上の会員特典は下記の通りです。

ゴールドエリート会員特典

ゴールドエリート会員特典
・客室の無料アップグレード(お部屋の空き状況による)
・レイトチェックアウト14時まで(お部屋の空き状況による)
・滞在ごとに25%のボーナスポイントを獲得
・500ポイント付与
・ホテル館内のレストランが15%割引

プラチナエリート会員の特典

プラチナエリート以上の会員特典
・客室の無料アップグレード(お部屋の空き状況による)
・レイトチェックアウト16時まで(お部屋の空き状況による)
・アライバルギフト(1,000pt、2名様分の朝食、ホテルオリジナルギフト)
・50%のボーナスポイント獲得

プラチナエリート会員以上だと、朝食が2名まで無料でいただけます。

また、毎回配布されているかどうかはわかりませんが、ロビーのバーやプールエリアにあるバーで使えるドリンクチケットを2枚いただきました。

クラブラウンジはある?

Wバンコクにはクラブラウンジの用意はありません。

クラブラウンジの利用を重視している方はマリオット スクンビットバンコク マリオット マーキス クィーンズ パークをおすすめします。

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スペクタキュラールーム

ここからはWバンコクの客室の様子を見ていきます。

今回はボトムのお部屋から1ランク上のスペクタキュラールームにアサインしていただきました。

ベッドルーム

お部屋の広さは43m2とバンコク内にあるラグジュアリーホテルと比較して標準的な広さ。

Wらしくパープルや白といった明るめのカラーでインテリアが整えられており、Wらしいド派手さを体感できます。

反対からのお部屋ん様子はこんな感じ。

残念ながら2人でゆったりとくつろげるようなソファーはありません。

ベッドはキングタイプ。

柔らかすぎず硬すぎず絶妙な硬さで安眠できました。

部屋の照明はタッチパネル一つで調整可能です。

ミネラルウォーターは瓶タイプ。
タイのホテルのほとんどが瓶タイプのミネラルウォーターを用意しています。

環境を配慮していることは理解できるのですが、持ち運びができない点がマイナス。

ちなみにホテルへリクエストすれば何本でも追加でいただけます。

お隣にはBluetooth対応のスピーカーがありました。

音質はBoseなどと比較するとイマイチ。

テーブルにはウェルカムアメニティとして謎のお菓子が置かれていました。

バンコクなのでフルーツの盛り合わせなんか用意してあるともっと嬉しかったのですが....

結局一口も手をつけず....

余談ですが、シャングリラバンコクに宿泊した際は豪華なフルーツの盛り合わせがウェルカムフルーツとして置かれており、テンションが上がりました!

ワーキングチェアとテーブル。

ワーケーションをする際も重宝しそうです◎

コンセントはユニバーサル仕様なので、日本から変圧プラグを持参する必要はありません。

お部屋からの眺望はこんな感じでした。

日中の眺望。

行き交うBTSの様子を眺められます。

テレビはサムスンのかなり古い型でスマートTV非対応。

画質もかなり悪く、取り替え必須と感じました。

そのためテレビでYouTubeやNetflixを楽しむことはできません。

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ミニバー

Wはミニバーのリキュールが充実しています。

カクテルのシェイカーも用意されているなど、かなり本格的。

大阪にあるW大阪もリキュールの量が豊富でお酒好きにはたまらないラインナップでした◎

冷蔵庫の中には有料のドリンクがびっしり。

持参した飲み物や食べ物を収納しづらいです。

引き出しの中には有料のお菓子。

グラス類。

アイスブロックはホテルへリクエストして用意してもらいます。

バスルーム

続いてはバスルームを見ていきましょう。

スペクタキュラールームのシンクは一つ。

アメニティは歯ブラシやコーム、マウスウォッシュなど最低限のものが用意されています。

シャワールームとバスタブは別途のタイプ、

シャワールームにはヘッドタイプとレインタイプの2種類のシャワーがありました。

残念ながら、水圧はかなり弱め。

ちょろちょろお湯が出るため、若干イライラしてしまいました(笑)

バスアメニティはタイのスパブランドTHANN。

匂いは独特な香り。
あまりリラックスできる香りではありませんでした。

個人的にはTHANNであれば、以前までマリオットホテルの標準アメニティだった「アロマティック ウッド」を用意しててほしかったです。

バスタブは日本人も満足する深めの作り。

肩までゆったりと湯船に浸かれます。

バスソルトの用意はないため、必要な方は持参されることをおすすめします◎

クローゼット

最後にクローゼット周りを見ていきましょう。

引き出しの中にはランドリーバッグ等が収納されています。

撮影し忘れてしまいましたが、スリッパはやや薄めのタイプ。

ラグジュアリーホテルなのであれば、スリッパの品質にはこだわってほしいところでした。

バスローブはWの露ロゴが入ったオシャレデザイン。

熱帯の東南アジアでも着こなせるよう若干薄めの生地を使用していました。

ちなみに、パジャマのようなナイトウェアの用意はないため、どうしてもパジャマじゃないと寝れないといった方は持参されることをおすすめします。

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朝食

続いてWバンコクの朝食をご紹介していきます。

朝食会場はこんな感じ。

朝食会場もWらしく奇抜でおしゃれな空間。

朝食会場の座席数は非常に多いため、待ち時間なく朝食を利用できます。

テラス席の用意もありますが、外は暑すぎるので冷房の効いた室内でいただくのが無難です。

オーダー制のメニュー

Wバンコクの朝食はオーダー形式+ビュッフェ形式のスタイルで朝食を提供しています。

メニュー表に記載されている料理は何品でも注文してOK。
今回は卵料理を2品チョイスしてみました。

タイ風オムレツ。

エッグベネディクト。

エッグベネディクトの味は普通でした。見た目もなんかイマイチ...

コールドミールコーナー

サラダコーナー。

モッツァレラチーズとトマト。

東南アジアといえばフルーツ!
ドラゴンフルーツやパイナップルなど東南アジアらしいフルーツが並びます。

ヨーグルトやミューズリーはおしゃれな瓶に入って提供されていました。

チーズやスモークチキンなど。

スモークサーモン。

臭みはあまりなく美味しくいただけました。

W大阪の朝食でも提供されているビビットカラーが際立つ野菜ジュース。

ホットミールコーナー

朝食の定番ベーコンやコロコロポテト。

そのお隣にはチキンと豆を煮込んだスープ。

インド系の料理チャナマサラ。

お隣はキッシュ。

焼き魚とグリル野菜。

ヌードルバーではお好みの麺やトッピングをチョイスして出来立てのヌードルを提供していただけます。

タイの人気メニュー、パッタイ。

点心系のメニューも数種類ありました。

台湾風のおかゆ。

パンコーナー

パンコーナーにはデニッシュ系のパンを中心に色々なパンが並んでいます。

バゲットも種類豊富。

パンケーキやフレンチトーストは出来立てを提供してもらえます。

Wバンコクの朝食はメニューが非常に豊富で朝から非常にテンションが上がりました!
ぜひ宿泊を検討されている方は朝食付きプランの予約をおすすめします!

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各種施設

最後にWバンコクの各種施設をご紹介していきます。

プールエリア

プールエリアは屋外にあり、決して広くはないものの非日常を体験できます。

プールサイドにはバーもあり、お酒を楽しみながらのんびりとした時間を過ごせます。

フィットネスエリア

フィットネスエリアは24時間利用できます。

最新のマシーンが整っており、日頃ジムに通っている方でも安心できるラインナップです。

ジム内にある冷蔵庫にはフルーツジュースが用意されていました。

バー

レセプションの隣にはバーがあります。

今回はチェックイン時にいただいたドリンクチケットを利用してスパークリングワインをいただきました。

えびせんと辛さのあるナッツは無料でした。

アクセス方法

Wバンコクまではスワンナプーム国際空港からGrab等の配車アプリを使って40分〜50分ほどの距離に位置しています。

最寄り駅はBTSのSaint Louis駅。

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成田空港ANAラウンジの入り口

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そんな願いを叶えるのが、プライオリティパスです。

世界約1,600ヶ所以上の空港ラウンジやレストランを無料で利用できるこのサービスは、旅好きにとって夢のような特典。

ただし、空港ラウンジ・レストランを無制限で利用できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....

サラリーマンで約75,000円もする年会費なんて支払えない....

 

その気持ち、よくわかります....

 

でも、ご安心ください。

実は、1円も払わずにプライオリティパスを手に入れる方法があるのです。

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その秘密は、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®カードにあります。

 

プライオリティパスの料金体系

出典:プライオリティパス公式サイト

 

セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,600ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

 

そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を無制限で利用OK!

Yusuke

「ビジネスカードって難しそう…」
「審査が厳しいのでは?」

そんな心配は無用です。

私自身、年収300万円程度の中小企業勤務時代に審査を通過しました。
プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、実は通過率は高い傾向です。

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。

TIATLOUNGE内の様子

羽田空港TIAT LOUNGE

成田空港道頓堀くり田のステーキセット

成田空港 道頓堀くり田

仁川空港スカイハブラウンジ

仁川空港 スカイハブラウンジ

2025年版プライオリティパス比較表

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードです。

また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。

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・国内空港ラウンジ無料
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・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス

現在、10分に1枚のペースで申し込みが殺到している人気カード。

このままでは、初年度年会費無料などの特典が改悪される可能性も....。

「後で申し込もう」と思っているうちに、せっかくの特典がなくなってしまうかもしれません。

カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年の旅行を思う存分楽しんでくださいね!

\初年度年会費完全無料
プライオリティパスラウンジ無制限利用OK

Wバンコクで極上のホテルステイを楽しもう!

今回はWバンコクの宿泊レビューをおとどけしてきました。

ホテル全体を通して、Wらしいド派手な雰囲気で非日常を体験するにはぴったりのホテルです。

またスタッフの方のホスピタリティも素晴らしく、バンコク内で積極的に利用したいと思えるホテルでした!!