
今回は羽田空港第3ターミナルのANAラウンジの訪問レビューをおとどけしていきます。
「ラウンジ内の様子はどんな感じ?」「提供されているアルコールや軽食は?」などなど、利用する前に気になるポイントを分かりやすく整理しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
※羽田空港国際線第2ターミナルのANAラウンジ訪問レビューはこちらの記事で徹底解説しています。
※羽田空港で利用できるプライオリティパスラウンジのレビューはこちらの記事で解説しています。
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羽田空港国際線ANAラウンジの利用条件
成田空港のANAラウンジへの入室条件は以下の通りです。
・ANA便のプレミアムエコノミークラス以上の搭乗者
・スターアライアンス加盟航空会社のファーストクラス・ビジネスクラス利用者
・スターアライアンス・ゴールドメンバー
・ANAダイヤモンド・プラチナ・SFC会員
・4,000円の有料ラウンジサービス利用者(当日申し込みは6000円)
ANAラウンジは追加料金を支払えば入室可能です。
軽い食事を済ませたり、シャワールームも利用できるので、エコノミークラス搭乗者の方にも積極的に活用していただきたいところ。
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私は20代、中小企業勤務、年収300万円程度で審査に通過しました!
審査通過率は比較的高いのかも!
セゾンプラチナビジネスアメックスカードの詳細は下記記事で詳しく解説しています!
ANAラウンジへのアクセス方法
ラウンジへのアクセス方法は簡単。
出国審査後、右に進むと110番ゲート付近にANAラウンジがあります。
出発ゲートがどこか分からなくても、上の標識を辿っていけば迷子にはなりませんよ。
エスカレーターを昇ります。
エスカレーター右手にANAラウンジがあります。
ちなみに、2023年より本格的に稼働開始している羽田空港第2ターミナルのANA国際線ラウンジはこちらの記事で詳しくレビューしています。
座席数が900もあり圧巻のラウンジです。
ANAラウンジ内の様子
さて、ラウンジの中に入っていきましょう。
左手がラウンジ、右手がシャワールームとなっています。
シャワールームを利用されたい場合、受付にいるスタッフの方にお願いし、空きがあればそのまま利用できます。
ラウンジの中はこんな感じ。
食事を楽しめるダイニングエリアやお酒を飲んでリラックスできるソファ席など多数揃えられています。
続いて、ドリンクと軽食を見ていきましょう。
ビールサーバーの銘柄はアサヒスーパードライと一番絞り
個人的にはプレモルを置いて欲しい。
ワインやリキュール類
P. Louis Martin Brut(ポール・ルイ・マルタン ブリュット)というスパークリングワイン。
市場にはほとんど出回っていることはないそう。今回は時間が無く試飲しませんでしたが、レビューを見ると、マスカットのような香りで、泡強めだそうです。
コーヒーマシーン。ワンタッチでブラックコーヒーやラテを作れます。
様々な種類のティーバッグがズラリ
お次はフード類を見ていきます。サラダの種類は豊富。かぼちゃのサラダが個人的には好きです。
クラッカーやチーズなどもあります。
数量限定のパン
ANAラウンジ名物のヌードルバー。
うどんやそば、ラーメンなどを注文できます。小腹が空いたときにぴったりの量で提供されるので、お腹が空いている人は様々なメニューを注文しても良いかも。
とろろわかめうどんを注文してみました。あっさりダシで食べやすく、食欲が湧いてくる味です。これはおいしい。
一年ほど前、ANAラウンジを訪問した際に食べた山菜うどんです。とてもおいしかったのですが、メニューから消えていました。個人的には山菜うどんがANAラウンジのメニューで一番おいしいと思っていただけに、メニューから消されていて残念。
一番人気のスパイシーチキンカレーも食べてみました。
スパイスの効いたガチのカレーというより、家庭的な風味で、どこかなつかしい味わい。老若男女誰でも食べやすいカレーです。
ちなみに、成田空港のANAラウンジはシェフが目の前で「握り鮨」を提供しています。
以前、成田空港のANAラウンジを訪問した際に利用してみましたが、期待するほどではなかった...
シャワールームも利用してみた
この機会にシャワールームも利用してみることにしました。
受付のスタッフの方にシャワールームの利用の旨を伝えるとカードキーをもらえます。シャワールームにはカードキーをタッチして入室します。便利ですね。
シャワールーム内はダークカラーを基調としていてシックでおしゃれ。
アメニティの種類も豊富。歯ブラシや髭剃りの用意もあります。また、雪肌精の化粧水や乳液の用意もあります。
ここまで、アメニティの種類が豊富なのは日本のラウンジぐらいでしょう。海外のラウンジのシャワールームなんて、逆にアメニティがあること自体珍しいですからね。
バスタオルやハンドタオルはビニール袋に入った状態
簡易的なスリッパの用意もあり
ドライヤーはダイソン社製のもの。使ってみたい方も多いのではないでしょうか?
使ってみて、髪の乾き度はやはり早い。
ですが、髪をセットするときにやや利用しづらい。ヘアサロンにあるような先の尖ったヘアドライヤーの方が使いやすい印象でした。
シャワーはヘッドタイプとレインタイプ。
バスアメニティはポンプ式。バスアメニティはビジネスホテル等に用意されているポーラ製。
さすが、日本のラウンジ。清潔感やアメニティは世界ナンバーワンといっても過言ではないでしょう。
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私自身、年収300万円程度の中小企業勤務時代に審査を通過しました。
プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、通過率は高い傾向にあるようです。
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。

羽田空港TIAT LOUNGE
成田空港 道頓堀くり田
仁川空港 スカイハブラウンジ
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今回は、羽田空港国際線のANAラウンジの訪問記をお届けしてきました。
この後、ANAの最新ビジネスクラスThe Roomに搭乗してロンドン・ヒースロー空港へ向かいました。
The roomの搭乗レビューはこちら。